自分で選ぶ癖をつける。
自分で選ぶこと、してますか?
スタジオは体験する際もまず見学。
見学して、自分で体験するか選ぶ。
体験して、やるかどうか選ぶ。
だから筋トレもするし、見学者が居ても叱る。
叱る、と言っても座るなら隣の部屋で座って、と言うように『座るな!』といって怒りません。
別に座ることが法律で悪い事でもない。
レッスン中はスタジオで座らない、というルールはありますが、本人が座ってはいけないルールはない。
だから、どうぞ、外で座ってください。
外で座るのと、スタジオで練習という『選択』に迫られるわけです。
座るな!というと、立たされただけで、自分で選んでません。
だから、座るのはいいけど、外で座りなよ、一生懸命やってる子の邪魔だから。
座ってだらだらするメンバーか、懸命に練習するメンバーが自分で選んでね。
質問タイムも質問するか、しないかという選択。
練習すれば、疑問がわく。
当然、質問したくなるわけです。
質問する子は毎回決まっていますが、入会した当初はアプローチしますが、1か月過ぎたら本人に任せます。
昨今は何でも与えられ、殆どが大人が決めてしまう。
子供が決めることで責任をしっかり持たせることが大切だと思います。
自分で選ぶ癖を付けて欲しいですね。
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