なかなかダンスが上手くならないお子様へ
4階なので 見晴らしがとてもいいんですが、この眺望をうまく使えていないのが現状です。
さて今回はなかなかダンスが上手くならないお子様 に向けての メッセージです。
アイソレーションができない
色々なできない悩みがあると思います。
一つ言えることは 何もかもをやらないことです。
レッスンで色々なことをやると思います。
でも 自分が不器用だと思っている子が レッスンの全ての事を,うまくやろうとしたところで不器用と思ってる以上 どれもうまくいかないでしょう。
ではどうやって レッスンと向き合ったり、ダンスと向き合えばいいのでしょうか 。
答えは簡単です。
自分のできそうなものを練習すればいいんです。
レッスン全てのことをうまくやる必要はありません。
できなければできないでいいのです。
そのためにレッスンを受けるのですから、全部できることばかりやって何の意味があるんでしょう。
九九のできる子に今更、一桁の足し算を 指導しますか?
分数のできる子に今更九九を教えるでしょうか?
レッスンでできないことを悩むキッズもいます。
でも出来ないからやるんじゃないでしょうか?
おそらく周りと比較をしてしまい自分の出来なさ加減を 比べてしまうからでしょう。
自分が良く出来ているときはレッスンに集中しているので、案外周りは見えないものです。
KIDSはなかなか自分との対話が出来ませんので、保護者さんがKIDSに訊いて、何を練習するか、決めていくことも大切だと思います。
僕たちはあくまでダンスのスキルや踊る機会を提案するだけです。
それ以外の時間は親御さんに委ねられております。
ご相談があればお聞きしますので、お気軽にお尋ねください(時間を取れない場合もございますので、ご了承ください)
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