椅子の修理。
リサイクルショップで購入したイームズ風チェアが部品が足らず、がたつきがありました。
気付かなかった…
何でがたつくんだろ?と思ったら、足の留め具がそもそも無い!
本当はこんな風ですが…
そりゃあがたつきますね。
部品は…ステンキャップ(六角レンチのねじ)、ワッシャー、ゆるみ止め座金、固定するプラスチックの輪っか。
これが諸々無いわけです。
取りあえず、家にワッシャー、ゆるみ止め座金は何とかなるとして、ステンキャップとプラスチックが問題。
ステンキャップはホームセンターで購入できるので心配はないですが、一番の問題はプラスチック。
こんなもの、普通に売ってません。
しかし、家に帰ると…何故かコルクが!
これ、真ん中に穴が開いているので、丁度いいんですよ!
これをマルチノコで6㎜の厚さに切ります。
バリと平坦にするために平ヤスリで削って、真ん中の穴をはさみでぐりぐりと広げます。
ピンボケしてますが、コルクで代用できました!
何とかなるモノですよ。
精密機器以外は(笑)
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