お酒を飲まない。ということ。
10月ですね。
もうそろそろ忘年会の準備をしている方もいらっしゃるのでは?
僕もたまに(笑)食事誘ったり、誘われたりするんですが、お酒は一切摂取しません。
お酒が飲めない、という訳ではないんです。
HIPHOPのダンサー(今はどうかわかりませんが)は忘年会では死ぬほど飲みました。
生きるか死ぬかの瀬戸際を自分で知り、リバースすることで命を保つ、と言う時代でした。
今考えれば、とんでもない時代ですが、その時はそれなりに楽しかったものです。
最近は忘年会に行ってもお酒を飲まなくてもOK!になったので(当時では考えられませんが)、それほど気構えて行く必要もなくなりました。
じゃあ、たまに飲みたいか、というとそうでもない。
飲むことで自分のポテンシャルを落としてしまいたくないし、体に物凄く悪いことは知っているので、むざむざ体に物凄い悪いことをしようとは思わないんですね。
実際、アルコールが体に及ぼす影響は世間が知っているよりず~っと悪いです。
よく店頭で販売しているなぁ、と言うレベルです。
ある研究によるとアルコールは大麻や薬物よりも有害と言われています。
これは手に入れやすさや、依存度等々を考慮しての結果です。
発がん性がありますし、脳が委縮します。筋肉の成長も阻害します。
…挙げたらきりが無いですが、それぐらい体に悪い。
でも、好きなら飲めばいいと思うんです。自己責任ですから。
ダンススタジオのページであえて挙げさせていただいたのは、何か求めるものがあるなら、やはり好きなものを我慢する必要がある、という事です。
禁酒だけでなく、食事制限であったり、トレーニングをしたり…楽しいだけではありません。
だから、体もそれに応えてくれるんですよね。
子供の時からそういうことが意識できていたら…と思いますが、そんなこと考えるような環境ではなかった。
今、自分に子供が居たら、その背中を見せることが出来るので『すげ~』と思ったら真似をすると思います。
何か我慢をして、それで何かを手に入れるという習慣(もちろん、我慢するのは悪習慣ですが)が付けば、どんどん成長していくのではないでしょうか。
0コメント